頑固な彼との復縁を叶えるのは、なかなか骨が折れることです。
頑固でプライドが高い男性は、たとえ本心で「よりを戻したい」と考えていたとしてもなかなか自分から復縁を申し込むことができません。
なぜならプライドが邪魔をして素直になれないから。「自分の方から頭を下げるなんて嫌だ」と意地を張ってしまうのです。
しかも、こういう自分の意見を曲げない男性に女性から復縁を申し込んでも、なかなか「うん」とは言ってくれません。
それは「一度決めたことをひっくり返すのは恥ずかしい」と考えているから。自分の感情や本心よりも、プライドや建前を優先してしまうのです。
男性からも女性からも復縁を申し込むのは難しい、非常に面倒な彼。ですが、復縁を叶える方法はあります。時間をかけて少しずつ彼の頑なな心を崩していきましょう。
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気になる彼の気持ちを知る >>頑固な彼と復縁するためには、まずはしっかりと冷却期間を置くことが大切です。
別れ話の後はしばらく彼と一切連絡を取らず、沈黙を守りましょう。こんなことをしたら頑固な彼とますます心の距離が開いてしまうのではと心配になるかもしれませんが、そんなことはありません。
まったく接触しない時間を作ることで、彼の心に揺さぶりをかけることができるのです。あなたに会えないことで、彼はだんだんと寂しくなっていくでしょう。
「復縁したい…」「だけどそんなこと言いだすのは情けない…」という二つの相反する気持ちを持つはず。
プライドと本音の板挟みになってしまいます。そんな不安定な心理状態を作り出すことで、普段よりも他人に影響されやすくなるはずです。
冷却期間の長さはケースバイケースなので、離れている間も彼の言動をよく確認しておいてください。
冷却期間をしっかり置いて、彼が本音とプライドの板挟みに耐えられなくなってきた頃がチャンスです。
この時の彼は、いつもよりも素直に他人を受け入れることができる状態。ほんのちょっとのきっかけで、プライドを捨てて本音に走ることができる状態となっています。
その時を見極め、あなたからそれとなく連絡してみましょう。デートの誘いとまではいかなくても、食事に誘ったり相談事を持ちかけたりしてください。
自分からはプライドが邪魔して連絡できなくても、あなたからの連絡であれば意外とすんなり受け入れてくれるはずです。
そのまま楽しい時間を過ごすことができれば、復縁を申し込んでも受け入れてくれるでしょう。むしろ彼の方から耐えきれずに復縁を申し込んでくれるかもしれません。